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2020.12.26
イベントスタッフブログその他

アートアクアリウム展 高知 が四国初開催 一生分の金魚観た!

12月19日から開催され始めた「アクアリウム展 高知」へさっそく行ってきました!

巡回展のご案内(高知) | アートアクアリウム公式サイト

最近新聞でも、色んな意味で話題となっていますね〜

感想としては、「金魚の数は凄いし美しいけど、入場料1100円(大人)としては、もうひとつ・・ 観るのみで、体感する要素が少ないからかなぁ・・」

でも、写真映えするのは間違いなく、みんな必死で写真撮ってました(動画撮影とフラッシュ撮影は禁止です)

展示が全部で10ぐらいあり、それがお化け屋敷の中見たいに、コースで並んでいます

それを順番に観くという流れです

かなりの水槽の大きさと溢れんばかりの金魚の数に驚きます!

それと、金魚の種類もたくさんあり、「こんなデカイ金魚がいるの???」と驚くような種類もいます

でも基本的には光のアートって感じで、金魚はモチーフって捉え方かな

写真を普通に撮っただけでも、誰でもかなり美しく撮れるのは間違いなし!

ただ、観て写真撮って終わりという感じで、あんまり体験要素は薄く、それぞれの展示も段々と見慣れてきて、最後の方には驚きが少なくなるのは否めない

私の場合10分くらいで観て終わってしまいました

さて、地元の新聞でも、展示前から「花魁をコンセプトにした展示物を税金を使って紹介するのはけしからん!」というような意見があったり、先日は、「飼育方法に疑問有り」という記事もありましたね

最近では世界的に「春画」が見直されたりしている傾向もあるし、「花魁」をテーマにしているからと言って、それは賛美とは違うと思うから、少々的外れな感想を持ちました

実際観てみて、花魁の文化と金魚に置き換えて表現していることに、「なるほど〜、スゴイ着眼点!」と感じたくらいです

ただ、飼育環境については、上記指摘のように、若干心配はしました

でも、この狭いところに閉じ込められながら、うごめく姿に意味があると考えると、これ以外に難しかったのかなとも思いました

いずれにせよ、色んな事が中止、延期になっているこのコロナ禍の中で、高知の今年の年末年始の数少ない新しい取り組みですから、そこに踏み込んだことには敬意を表したいな

基本は予約制するなど、感染症対策もしっかりされているし、館内も広いので、安心な環境かと思います

ぜひ、みなさんも行ってみよう!

開催期間

2020年12月19日(土)~2021年3月7日(日)

開催場所

オーテピア西敷地(高知市追手筋)

開催時間

平日 11時~20時(最終入場19時30分)
土日祝 10時~20時(最終入場19時30分)
12/29~1/3 10時~20時(最終入場19時30分)

主催

公益社団法人高知市観光協会 (お問合せTEL:088-823-4016)

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