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2022.07.02

白髪のマントヒヒ 絵になるじじいだ!晩年の牧野博士を描いた画家 榑松さんの牧野エピソードが面白い!

こんにちは 高知初のシェアハウス&ゲストハウス支配人のタローです

ひさびさに牧野富太郎博士に関するニュース!

父が描いた「書斎の牧野博士」を見つめる(右から)榑松三郎さん、太郎さん、次郎さん=高知市の県立牧野植物園

先日、高知新聞に出ていた記事によると、榑松(くれまつ)正利さんという洋画家が描いた、晩年の牧野富太郎の大きな絵が牧野植物園にあるらしいが、その絵を見に、榑松さんの息子3人が訪れたという内容。

ふむ、これ自体はたいした出来事ではないけど・・

この榑松さんという画家が生前に残した、モデル牧野博士に関するエピソードが面白い!

まず、榑松さんは、何かで牧野博士の顔写真を見つけた時に

「絵になるじじいだ!」

とピンときたそう

確かに、牧野博士は笑顔の似合う人で、この時代の人にしては、極端に笑顔の写真が数多く残されている。

下の記事にも書いたけど、同郷の坂本龍馬と同じく幕末唯一の笑顔の似合う人だった

晩年残された写真も、確かに笑顔でいい写真が多い

例えば有名なこの写真 これも80代かな

4月24日*牧野富太郎博士の生誕日~植物学の日 | ~緑の木陰で、幸せな時を~

榑松さんが、どの写真を見てピンときたかは不明だけど、

「絵になるじじいだ!」

と感じたのはよく分かる!

しかも、牧野博士をして

「隠居しても良さそうな白髪のマントヒヒのような爺さん・・」

と感じていたのも、不躾ながら、なかなか的を得ている!

で、牧野博士はとにかく、じじいになっても、「時間がない」と言い続けていた

そして、牧野博士の書斎の片隅で、何日かかけて絵を描いある日、夕暮れ時になり、「先生、そろそろ帰ります」と声をかけると

「まだおったのか!」

と驚かれたとのこと・・

一体どんだけ集中してたの????

というのも、先生の東京の自宅の書斎が再現されていますが、実際そんなに大きくないです・・

ただ、本とか資料が溢れかえっていたようです

この再現空間より、もっとヤバイ状態だったと思われます・・

高知県立牧野植物園へ~2023年NHK朝ドラ「らんまん」』高知市(高知県)の旅行記・ブログ by norio2boさん【フォートラベル】

こんな感じ?

朝ドラに佐川町出身の「牧野富太郎」を!|仁淀ブルー通信
PICOROCO no Twitter: "#牧野富太郎 邸の様子。相当な蔵書家のようです…  (左)二階に積み上げた蔵書の重みで戸障子の歪んだ著者の家の玄関 (右)疎開の前日に休戦になり蔵書の一部を荷造りしたまま積み上げた書斎の一隅 ~『牧野植物随筆』(昭和22年/鎌倉書房)  https://t ...

いったい、どこで榑松さんが絵を描いていたのか、不思議なくらい・・

まあ、それはさておき、榑松さんが絵を描いてくれたおかげで、今も生き生きとした晩年の牧野博士の姿が絵画で残っています!

これが実際の絵画のポストカード

いい絵だね〜

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ちなみに榑松さんは、他にもこんな絵を描いたりする方のようです

1916年 東京生まれ、2008年 享年92歳でなくなったそうです

元の詳しい記事は下記からどうぞ

父が描いた牧野博士「時がたってもすてき」 画家・榑松さんの息子3人、高知市で絵と対面

自宅書斎で研究に没頭する牧野富太郎博士を描いた東京の洋画家、榑松(くれまつ)正利さん(1916~2008年)の息子3人がこのほど、「父が描いた博士を死ぬ前にもう一度見たい」と高知市の県立牧野植物園を訪れ、博士と榑松さんの交流に思いをはせた。

 1948年の作品「書斎の牧野博士」。東京・練馬区の自宅の書斎で山積みの書物や標本に囲まれ、ヒガンバナをスケッチする86歳の博士が生き生きと描かれている。

というわけで、高知は牧野博士ブームで盛り上がっています!

ぜひ、お待ちしてます!!!

他にも、牧野ブログ多数あり!

ぜひ観てね