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LuLuLu Blogこんにちは 高知初のシェアハウス&ゲストハウス支配人のタローです
高知の情報を、移住や旅行、転勤で高知と関わる人向けに発信中!
今日は、シェアハウス内で開催した住人向け映画鑑賞会の様子を紹介
昨年は、コロナで外にも行けず、ルルル内に閉じこもることも多かった住人向けに、映画上映会を不定期で開催してました。映画館よりも、もうちょっと緩い感じで、ビールやお菓子をつまみながら、でも、1人で部屋で静かに観るよりは、もうちょっとワイワイ、ブツブツ言いながら、観るのが非常に心地よい!
例えば、映画途中でちょっと意味が分からないことがあっても、「アレって●●ってこと?」などと、誰にきくでもなく、つぶやいたりする。そして、それに対して誰かが「そうやと思う! 多分●●って人のことが好きなんじゃない?」などと、少々感想や意見も含めてつぶやいたりしながら観る。
こういう緩い映画鑑賞がルルルの映画上映会です
それを、昨日、数ヶ月ぶりに久々に開催しました!
映画は去年公開されたサスペンス「透明人間」
タイトルを言った時点でだいたい内容は想像できますが・・
ホラーというよりは、結構サイコ寄りで、ジワジワ緊張感がずっと漂っているような映画でした
うちの小学三年生息子ヒフミも途中まで一緒に観てましたが、恐くなって出て行きました・・・
映画が始まって、中盤辺りからちょっとぼやぼやしてると、解釈によっては、若干「どういうこと????」なシーンが出てきます
そうすると、すかさずかやの店長などは「アレ誰???」「どういうこと??」などと、声が出ます
それに対して、住人から「●●ってことじゃないの?」「ああ〜ね〜!」
などと声が聞こえてきます
いやあ、いいですね これで映画の理解も深まる?!
そして、見終わって、それぞれに感想や、よく分からなかった点、不満だったところなどをひとしきり言い合ったりするのも、上映会のいいところですね〜
これはホラーというよりはサスペンス寄りだと思う、女の人を追い詰めていく過程が凄いな。映画としてもセンスがよかったし最後まで楽しませてくれた、やっぱ人間って怖いね。
例えば、「今回の映画、主役のエリザベス・モスは、頭がおかしい科学者の夫から逃れようと軟禁状態の家から脱出する。でも、主役の彼女があんまり美人じゃないから、いまいち、金持ちで天才な科学者の旦那がそこまで主役の彼女に執着する意味がよく分からない!」
「いや、美人じゃないからリアルなんでしょ!」
「というか、彼女自身がホンマの陰の黒幕?」など勝手な解釈が飛び交います
いやあ、映画見てるときも、見た後も楽しい、非常に有意義は上映会でした
こんな上映会をルルルでは月1回ぐらいしたいなと思ってます!
映画好きならぜひシェアハウス・ルルルへ!
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