こんにちは　高知初のシェアハウス＆ゲストハウス支配人のタローです

今日の新聞のテレビ欄を見ていたら、本日放送のケンミンショーで、高知の鍋焼きラーメンを取り上げるとのこと！！！

鍋焼きラーメンと言えば、高知を代表するご当地グルメの1つ

鰹のタタキに隠れて目立たないけど、わたしはかなりオススメ！！！

見た目は、こんな感じが典型的

発祥の地である、須崎市観光協会によれば、こんな風に説明されてます

始まりは戦後間もなく、須崎の路地裏。

日本一熱いラーメン、鍋焼きラーメン。

須崎で生まれ50年近くの間地元の人々に愛され続けてきた須崎の食文化。スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースで、具は親鳥の肉、ねぎ、生卵、ちくわ（すまき）など。そして、器は土鍋（ホーロー、鉄鍋）であり熱々の状態で土鍋のふたを取ると鶏がらスープの香りの湯気に包まれ、スープと細麺の絶妙なバランスがとれた日本一熱いラーメンと言われている。市内に専門店をはじめ約30店舗あります。

日本一熱いラーメン というのは知らなかったが、確かに熱い！

グツグツに煮えた鍋を食べている感じに近い

わたしもね、このあっさりした味が大好き！ なんとも体に優しい感じがして、今どきのこってりしたラーメンより体に馴染みます・・

須崎市のHPによれば、これが、鍋焼きラーメンの歴史だそう
　事情通によると、「谷口食堂」（店主：故谷口兵馬さん）というお店が発祥の地であるとのこと。 このお店は戦後間もなく開業。ご主人が亡くなったのを機に、昭和55年頃に閉店。しかし、かつて昼食時や夜間にはいつも満席で、 「いまだにその味をよう忘れん」という熱狂的なファンもいるほど。「伝説の名店、幻の味」として語り継がれていて、 今「鍋焼きラーメン」を出しているお店のほとんどが、谷口食堂の流れを汲んでいます。

ちなみに、公式キャラクターは「なべラーメン」だそう

（ホントに、高知県はやなせたかし先生に、すがりすぎ！！！）

このサイトでは、須崎の美味しい鍋焼きラーメンのお店を紹介してます

ぜひ、高知旅行の際には、行ってみてほしいですね

できれば、本場・須崎市まで！

【高知】須崎名物「鍋焼きラーメンのお店」5選！おいしい食べ方や特徴をご紹介

ルルルからだと、車でこんな感じ

こちらのYouTubeでも、いい感じに鍋焼きラーメン情報をまとめてくれてます

実は、今月ルルルのシェアハウスを卒業する住人が、4年間高知にいたにもかかわらず、まだ鍋焼きラーメンを食べたことがないとのこと！！！！

それは犯罪でしょう！！！

というわけで、今度のシェアハウス交流会にて、鍋焼きラーメンを作って見送ってあげる計画が発動中！

そう、鍋焼きラーメンは意外と、家庭でも作って食べたりしてるんですよね〜

実際、こんな風にお土産にもなってますし、スーパーにも売ってます

そんなわけで、鍋焼きラーメン未体験の方、ぜひ高知へお越しの際は食べてみて下さい！！！

カツオもいいけど、鍋焼きもね〜〜

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