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LuLuLu Blogこんにちは 高知初のシェアハウス&ゲストハウス支配人のタローです
最近、宿泊に来たゲストによく聞かれる
「今年は、よさこいあるんですか?」
そして私は答える! 「ありますよ!!! (たぶん・・)※小さい声で」
でもね、正直、こんなこと誰にも分かりません
もちろん、私も含め、高知の人はみんな、普段通りのよさこい開催できるようになって欲しいと思ってるし、それ以前に、みんな「もうそろそろ、普通に戻してもいいんじゃない?」と思ってる
だけどね、結局、感染者数が増えたら、やっぱりそれどころじゃなくなるし、実際、人の動きもなくなるから、行政としても中止せざるを得なくなる・・
さて、これは、先日の高知新聞のよさこいに関しての記事
かなり切実な内容で、もう今年よさこい祭りが開催されなかったら、鳴子を作っている地元の業者が、廃業する!という話
よさこいと言えば、関連業者だけで、衣装、鳴子、地方車、音楽・・とすぐに思いつく
出荷が2年以上9割減・・と聞かされたら、普通なら廃業、あるいはその部門は中止して、別の事業を!となるのがビジネスのセオリー
でもね、いつでも再開できるように、工場長はアルバイトを掛け持ち・・なんて話を聞かされると、涙が出そうになる
もちろん誰が悪いわけじゃないから、どうしようもないんだけど・・
そして、厳しいのは、業者だけでなく踊り子を抱えるチーム自体も!
特に大学チームの場合、今年もし、よさこいが開催されなくなると、よさこいを知っている人が学内に誰もいなくなり、よさこい参加のノウハウがないだけでなく、そもそも、よさこいに参加しよう!という発想そのものが無くなるかも!!!という危機にあるそう
記事中にもあるように、「コロナ期間中に、みんながキャンプや山登りなど、コロナならではの楽しみ方を見つけてしまったので、よさこいに帰ってきてくれるか不安・・」とのこと
すごく、ありそうな話・・
みんなこの2年間で、否が応でも変わることを強いられたわけで、それは、よさこいとて同じ事
支える人もいなけりゃ、やる人もいなくて、これで見る人もいなくなった日には・・・
なんの解決策もないのが、もどかしい!
が、日々の感染対策を怠らず、それでいて経済活動を最大限頑張り、高知の観光事業者として潰れないように持ちこたえる
まあ、これしかないでしょ!
というわけで、ルルルも8月の予約を開放して、来るべき日に、備え潰れないよう頑張ってます!
みなさん、お待ちしてます!!!
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