こんにちは　高知初のシェアハウス＆ゲストハウス支配人のタローです

先日、ルルルと同じように、四国内で小さな宿を経営しているオーナー達が集まる勉強会があったので出席してきました

ルルルも、「シェアハウスとゲストハウスの合体施設」という独自の取り組みでやってるけど、世の中には色んな宿があって、様々な取り組みをしているので、なかなか勉強になりました

同業者だけあって、同じような悩みや課題があり、明日から使える情報が聞けたのも良かった

会場は、高知県大豊町のかなり山の中の古民家宿

お山の宿みちつじ

ルルルからは車で一時間ほど

かなり山奥ですが、一軒家をまるごと貸すスタイルと、この自然の風景が人気の宿

この宿の独自の取り組みもオーナー夫婦から直接聞いてきました

とても面白いと思ったのが、食事の出し方

基本的には、一泊二食付きで営業していて、夕食と朝食付き

で、その夕食は、お客さんとオーナー家族が一緒に、囲炉裏を囲んだりしながら、広間で食べるようにしているとのこと

毎回一緒に!!???

周囲にコンビニやスーパーはもちろん、飲食店があるわけでもないので、夕食を出してくれるのはとてもありがたい、というか必然のサービスだと思う

そして、宿泊ゲストも、オーナーと一緒の時間を過ごしたり、話を聞いたりできるのはとても嬉しいと思う

だけど、家族が必ず一緒にゲストと食事をするって、かなり大変なことだろうなと容易に想像がつく

まだ小さい子供もいるし、お兄ちゃんは中学生になったから、もうそんなに無邪気に喜んでくれないし・・

でも、それが魅力で、ここに泊まる人も多いんだとか

オーナーも独特のしゃべり方で、やさしい雰囲気が伝わってくる人だから、こういう場所でゆっくり話をしたら、都会から来たゲストも、ほっと落ち着くんだろうね〜

分かるような気がする・・

だけど、すごい努力！！！

努力じゃないのかな？　もはや当たり前？？

すぐにルルルに取り入れることが出来るような取り組みではないけど、こういうスタイルもあるのか〜と大変参考になった！

今後のルルルの参考にして、さらにいい宿を目指します！

みなさん、昨日紹介したラウンジ＆キッチンのリフォームと合わせて乞うご期待あれ！

LINEからのお問い合わせはこちら

080-9297-0650
↑↑↑
スマートフォンから電話番号を
タップすると直接発信可能です