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2023.06.29
高知情報

あと1ヶ月!よさこいに激震!?よさこい大賞の審査基準が変更 公平性をどう保つ問題

こんにちは 高知初のシェアハウス&ゲストハウス支配人のタローです

高知のよさこい祭りの最新情報をお知らせ!

昨日の高知新聞の朝刊トップページが、なんと、よさこい祭りについての記事!

あと約1ヶ月後に迫った4年ぶりのよさこい祭りに、一体何が?????

「よさこい大賞」の審査方法の変更だって〜

んんん? どういうこと?

地元高知の人でも、よさこい大賞がどのように決まっているかは正直、よく知らない・・

そのルールが変わる!と言うことが、大事件のよう

記事を読んでみると、「よさこい大賞」を取れるかどうかの審査の場所が、これまでは「追手筋」会場の一発勝負だったが、今年から、複数ある色んな会場での踊りの総合評価になるということらしい

ほほう・・ そうだったのか・・ しらなんだ

しかし、なぜ今年になって変更するのか?

記事によると、大賞を目指しているチームは、追手筋の審査に集中しようとするあまり、「他の会場へ踊りに行かない」「追手筋と比べると、明らかに手を抜いたような踊りを他会場ではしている」などの不満があったからのよう

分かるような気がする・・

でも、それじゃあ良くない、というわけで、今年から審査の基準会場を増やそう、というのが理由

なるほど!

いい解決案にも思えるが、そうしたらそうしたで、また問題があるらしい

というのも、競演場によっては、審査員が次々と変わるので、評価の一貫性がない場合がある!とのこと

ありそう・・

まあ小さい競演場の場合、そんなに人員が豊富じゃないからね〜

というわけで、審査基準が変わった方がいいのは間違いないが、さてどう変えるか??

という、難しい状況にあるのがよく分かる記事

公平性をどこに置くかという問題ですな〜

とはいえ、一般の人にはそんなに関係ないとは思いますが・・・

さらに、輪を掛けて問題(?)なのが、大賞受賞チームの固定化!

トップページ記事とは別に、同じ日の別紙面で触れられていたのが、この問題。

よさこい大賞が、ここ20年ほど、いつも同じ3チームが受賞

「ほにや」「十人十彩」「とらっく」

この3チームをして、御三家と呼ぶようで・・

第50回大会が2003年なので、その時に「えびすしばてん」が受賞して以来、実に20年間も、この御三家が独占

でも、まあ、実際に踊っているのを見ると分かるんですが、この3チームは確かに、抜きん出てます

素人でもすぐ分かります・・

だから、受賞するのも理解はできる ただ、いつも同じだとね・・

と言うところでしょうか

この20年を振り返ってみると、こんな感じ

圧倒的強さが一目瞭然!

それに対して、「この3チームには殿堂入りしてもらって、新陳代謝を図っては?」

との意見もあるらしい

とまあ、そんなこんなで、課題も一杯の4年ぶりの「よさこい祭り」

一般見物客には、あんまり関係の無い、関係者向けの問題だから、我々見物客は、そんなことも一応頭の片隅に入れつつ、大いにみて楽しみましょう!

それに、話題になるのは良いこと!

高知新聞さん いい記事だと思います

というわけで、今年のよさこい祭り、楽しみに待ってます!!!!

さて、ルルルの予約状況ですが、よさこい期間中は残念ながらほぼ完売状態

でも、裏技があります

詳しくは、去年のこの記事をぜひご覧あれ!!!

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